ふーん厄年ねぇ、くらいの気持ちでいたんですが、年始に引いたおみくじが悪いことしか書いていない・復職初日に流行り病にかかり2週間休む・再復職後に馬鹿げたクレームを引きまくるという災難に見舞われ続けたので、意を決して行ってきました。厄払いに。
幼い頃からずっとお参りしている地元の大きな神社に行ってきたんですが、一緒にご祈祷を受けた人の中には近隣市から来ている人もたくさんいてコンテンツ力の大きさを感じました。
社殿に上がり、神主さんの祝詞を聞き、玉串を捧げるという非日常の体験ができて非常に良かったです。これで何か不安なことがあっても「おれはあのときご祈祷を受けたんだぜ」の気持ちで乗り越えられます。まあご祈祷中、左隣では元気な男の子が終始暴れ回っており、右隣では正座で足が攣ったおばあさんが呻いていてかなりオモロな状態だったんですが……。
のし袋。「用途：神官への謝礼に」って初めて見た。
たくさんドライブに行くし、交通安全もご祈祷してもらおうかな～。
