この人の描く女の子は可愛い。とても可愛い。あとエロい。
「さよならソルシエ」を読んだのと、電子コミックの広告によく出てくるのとで興味を持って読みました。短編それぞれの雰囲気が温かくてとても良かったです。
再読。大好きな本のひとつです。
「同級生が自殺した未来」からやってきた主人公がその自殺を止めるために友達と奔走する話。最後でひっくり返しにくるのが辻村作品らしいです。
半分の月がのぼる空―looking up at the half‐moon (電撃文庫)
- 作者: 橋本紡,山本ケイジ
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2003/10
- メディア: 文庫
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先月に読んだ「キノの旅」よりラノベっぽさが強いせいか、読んでいて少し疲れました。ト書きみたいなところや登場人物の多くが暴力的なところ、行動のひとつひとつが感情的で脈絡のないところ等々。
エンターテインメントとして楽しむぶんには面白かったです。続きが気になる。
『フルーツバスケット』が大好きで、高屋先生の現在の連載ということで手を出しました。現在は療養で休載中とのことなので続きを気長に待っております。
重い設定と軽快なギャグの使い分けが相変わらずとても鮮やかでした。
- 作者: 有川浩,大矢正和
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2009/12/16
- メディア: 文庫
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赤字まみれの小劇団を劇団長のお兄さんが立て直すお話。このお兄さんがツンデレブラコンで良い味を出しているのです。
有川先生の話を読むといつも思うのですが、登場人物が多くてもキャラクターが皆それぞれ立っているおかげであまり混乱しません。まだ読んでいない続編が楽しみです。
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)
- 作者: 山田真哉
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2005/02/16
- メディア: 新書
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会計学入門というよりは経営学やマーケティング方面の話題が多かった気がします。
読書記録にだんだん漫画が増えてきました。有名な作品も含めて今までほとんど読んでこなかったので、時間のあるうちに気になるものは片っ端からチェックしていきたいです。